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2010.08.02

スーパーFJ 富士シリーズ第4戦 結果

7月23日(金) 午前10:00から1本目のフリー走行開始

 

第二戦と同様にショートコースとなった。空は晴れ、雲も少なく気温30℃、路温45℃と夏らしい天気となった。
週末を通し、暑くなるという予報だったので、マシン、タイヤ、ドライバーに予想以上の負担がかかるレースとなった。
約2カ月ぶりの走行となった為、田中選手も慎重な滑り出しとなった。
各ドライバーもマシンチェックなど行い、タイムを上げていった。田中選手も新たな試みをして行き、タイムよりも自分への課題を重視する走行となった。
2本目、午前11:30 気温32℃、路温55℃まで上昇した。
各ドライバー陣もタイムアップを果たして行き、自己ベストの0.6秒落ちにまで迫っていた。トップタイムまで、2.5秒差になっていた。
3本目、午後1:40、気温31℃、路温47℃でスタートとなった。
少し涼しくなって周囲のタイムも上がり、トップと4.8秒もの差をつけられ、1日目の走行を終了した。

 

 

7月24日(土)午前10:00 気温29℃、予選とほぼ同じ時間帯での走行開始

 

各ドライバーも続々とタイムを縮めていったが、トップの差が、3.8秒に縮まった。
2本目、午後1:40、気温31℃、路温50℃となっていた。
トップのタイムも2本目同様伸びず、田中選手は、0.2秒差を縮めていたが、フィーリングが合わず、セットを元に戻し、予選へ挑むこととなった。

7月25日(日)午前10:30 気温30℃、路温47℃という状況で予選が始まった。
トップタイムが、24日(土)同様、さほど伸びずにいたが、田中選手は3.5秒もの差をつけられてクラス8位となってしまった。第2戦の自己ベストタイムに屋kう0.4秒届かなかった。ポールタイムもレコードに、約0.2秒ほど届かずにいた。やはり暑さが敵となっていたようだった。

 

午後3:55 気温29℃、路温42℃という状況で決勝がスタートした。

 

予選後のミーティングで、田中選手自身もまだタイムを縮められそうだったので、レース展開を見守るしかなかった。トップのタイムも、涼しくなってきたためか伸びていたが、予選よりもいいタイムで田中選手もベストタイムを伸ばしていき、トップと2.3秒差にまで詰まっていた。その中、7位にポジションを上げ、クラス7位でチェッカーを受けた。ショートコースでの自己ベストタイムを0.6秒も縮めてレース終了となった。田中選手も、夏の暑い時期のレースも大きな経験となったようだった。

 

 

中村監督コメント

 

暑く、条件が悪い中、自己ベストは評価できる。
しかし、トップとの差はセクター3の改善をしなくてはならない。
今後とも応援宜しくお願いいたします。

 

 

田中選手コメント

 

自己ベストは自身がつきました。トップに早く追いつけるよう努力いたします。

 

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